皆様こんにちは。
手帳を買いました! ので、またまたご報告します。
まだ仕事が決まっていないので、後ほど(年を明けて)変更するかもですが……
手帳選びは迷って当たり前! だから楽しい!!
最初に手帳選びに迷っている方へちょいとばかり。
手帳選びというのは、迷って当たり前なのです。
なぜなら、一人一人、ライフ・スタイルが違うから。
たとえば……
フルタイム働いている会社勤めの方が仕事のスケジュールを管理したいのと。
アルバイトの学生がシフトとプライベートを両立させたいのが違うのと同じです。
もちろん、フルタイムで働いていても、営業なのかエンジニアなのかで、書く内容も変わってきます。
要するに重要なのは、
「なにを管理したいのか」
「どうやって書きたいのか」
で、一人一人選ぶべき手帳は違うのです。
たとえば、ウイークリーページがレフト式(時間軸横書き)かバーチカル式(時間軸縦書き)かも、個人の感覚で変わります。*1
なので、ハンズの手帳売場があんなことになってるわけですが(笑)
そのなかから自分にあった手帳を選ぶのは、合コンで気の合う人と知り合うのと同じ様なものです。
自分がどんな手帳があっているのかわからないなら。
どんな使い方を想定しているのかをよく考えて、店頭でどんどん見て(実際に中が見れるようにしてあるので!)、できればいろんなタイプの手帳を試すのが良いと思います。
なので、最悪、使っている年の途中で手帳を使うのをやめて、別の物に乗り換えるのも、有りだと思います。
かの糸井重里氏も、ほぼ日手帳の記事か何かでこう仰ってました*2
「途中で息切れして、浮気したっていいじゃない……」
ってね!(確かこんな感じのことを……)
ただ、ほぼ日手帳(オリジナルとかカズンとか)は、カバーによっては気軽に浮気できる金額ではないことは付け加えておきます。
シンプルなカバーの物でも、結構なお値段しますよ、アレ……
ちなみに、糸井氏は「真っ白なページがあってもいいじゃない! その日はなにもかけないほど疲れてたってことでしょ」とも仰ってました。
ま、ちょいと話はそれましたが、そういうことです。
気軽に試せばいいじゃない?
それでは、さとりの2016仕様をご紹介。
さてさて。
それでは、今のところ暫定の、手帳仕様をさらそうと思います。
仕事が決まってやりにくいなと思ったら変えると思いますが、今のところ……
2016年の手帳仕様は以下の通りです。
結局、はあちゅう氏の手帳を買っちゃいました……!
メイン使用は「ほぼ日手帳Weeks」です!
前もさらしましたが。
メインで持ち歩く手帳は「ほぼ日手帳weeks」です。
どせいさん刺繍がかわいい!
実はおしのびもいます。
前の年の「ディスカバー手帳」のような使い方を、2016年はほぼ日手帳Weeksでやってみようと思います。
●年間スケジュール
乙女の管理(笑)
●マンスリーページ
予定の管理(プライベート)
●ウイークリーページ
予定の管理(就職活動用。就職後は仕事内容管理のページにする予定)
ほぼ日手帳Weeksはレフト式なので、右側はフリーページです。(写真は2015スプリング版)
そう、ディスカバー手帳と同じなんですよね。
ただ、ガントチャートがないのが厳しい……いつもあのガントチャートが気に入って、ディスカバー手帳を買ってたので。
しかし。持ち歩く、外でも書く可能性がある、ということを考慮して、軽さと薄さと小ささを重視しました。
……ど、どせいさんが大好きで瞬殺だったとかじゃないんだからね?!(ツンデレ)(そういうことらしい)
サブ1(置き手帳) ほぼ日手帳オリジナル
今年もmotherカバーが出てる……ってことで。
サブ1は、引き続きほぼ日手帳オリジナルです。
こーひーを のんでってください
こちらは自宅置き手帳なので、持ち歩く予定はありません。
基本的に、日記帳みたいなものです。
●年間スケジュール
目標の張り付け
●マンスリーページ
クレジットカード履歴
●デイリーページ
備忘録に似た日記帳。
どこかに行ったときのチケット半券とか、チラシとか、支払いの領収書とか貼り付けるので、太る予定……
ちなみに、なにもする気が起きない日は「死」と記載してあります……あと、なにをしたのか思い出せない日はとりあえず真っ白にしておいて、あとからシールとか貼りまくってデコります。
オリジナルは今年(2015年)初めて使ったのですが。
貼りネタが多くなると、年末書きづらいんですよね……ななめって。
なので、2017年はカズンに戻りたい……
ほぼ日さん、お願いですから、motherシリーズを出すなら今度カズンも出してください……(2014年まではカズン一択だった)
……ど、どせいさんが大好きで瞬殺だったとか(以下略)(ツンデレ)(そういうことらしい)
サブ2(置き手帳) 週末野心手帳
やっぱり買っちゃいました。週末野心手帳。
こちらも自宅に置き手帳にしますが、こちらは創作ネタ帳にする予定。
ミントブルーの表紙がかわいい。でも帯は外すと思う……たぶん。
●マンスリーページ
インデックス
●デイリーページ
ネタ帳
簡潔に書きすぎて、よくわからないかと思いますが……
こちらのデイリーページに、ネタを書き……
そのネタの概要とかをマンスリーページにメモして置いて、あとから見返すようにします。
名前からもおわかりかと思いますが、本来はこういう使い方をする手帳ではありません。
でも、なにが気に入ったって、左側の5コマスペースなんですよ。
短編シナリオの展開を練習したいと思っていて、起承転結などを、まとめたりするのに5コマを、メモ的な物を右側のフリースペースに残す。
これをあとから創作物に生かす場合に振り替えれるようにマンスリーページを目次のようにしておく。
実はこのマンスリーのインデックス、大学で論文用まとめノートとしてほぼ日手帳カズンを使ってる方のやり方を取り入れてみました。
いつだったかの、ほぼ日手帳のガイドブックにインタビューが載ってました。*3
がんばって、練習・ネタだししようと思います。
たぶん、白い方が多いと思うんだけどね……
おまけ 歴史手帳は便利だ!
Twitterで流れてきたのですが。
吉川弘文館の「歴史手帳2016」は便利です。
黒いシンプルな手帳です。写真は帯がついてますが。
マンスリー+レフト式ウイークリーのシンプルな手帳ですが。
こちらの手帳は、付録の方がすごいのです。
ぶっちゃけ、付録目当て……
マンスリーページ。
レフト式ウイークリーページ。ちなみに、右側の細かい時は全国のお祭りや伝統行事の日付の解説です。
付録目次。
付録の情報量がすごい。
ホント、これ1冊で参考になることばかり。
年号対応表。逆算も可能。
仏像の名称解説。他に鳥居や建物、刀剣や鎧なども載ってる。
他にも、世界史・日本史の対応年表や、官位や役職について、文化施設一覧などもあります。
旅行のお供に連れて行って、解説を参考にしつつ、ウイークリーページにスタンプ押して帰ってくるのも楽しいかも。
特にお寺や神社、博物館などは、手元にあればネタの解説もできそうだし。
鉛筆を持って行けば、可能であればメモをとったりもできるだろうしね。
そんな感じで、たぶん、手帳としては使わないと思いますが、永久保存版で手元に残しておきます。
ホント、刀剣乱舞二次クラスタや歴史創作クラスタは1冊は持ってても損はないと思います。
以上、2016年手帳仕様でした。
というわけで。
取り急ぎは、来年は上記の手帳を使います。
もし就職してみて、もう少し書くスペースがほしいなと思ったら、ディスカバー手帳を買おうと思っています。
今年は従来のオレンジ色のカバーだけでなく、「ネイビー」、「デニム」、「ファブリック」というラインナップになってます!
ちょっと、ファブリックが気になってるんですよね……素材感がいい。
あと、カバーのみってのも売ってるみたいですね。うわ、これ迷うわぁ……
という具合で、乗り換えも有りですよ!(笑)
早く就職決めなくっちゃ……決まりたい……ずーん。
みなさまの手帳選び、仕様決定の参考になれば幸いです!