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自分に価値をつけるための資格を取る方法(5) -自分だけの問題集を買いに行こう!-

少し時間があいてしまいました。
ちょいとダウンしておりました。皆様も季節の変わり目、ご自愛くださいませ。




さて。
しばらくぶりにて前回のお話、忘れてないですよね??
自分のペースでやろう、計画倒れいくない! という話でした。




さてさて。
試験日までのだいたいの日数がわかったら、ここからは勉強するのみです。
とはいえ、試験内容によって勉強方法も違うでしょうから。
今回の連載では、マークシート方式(要するに選択方式でいける試験内容)に絞って書きたいと思います。
面接の人、マーク方式以外の筆記の方は、おいおいということで。
ごめんなさい。




では。
いよいよ勉強するための参考書・問題集をゲットしに参りましょう。




できれば、試験を受けた人から譲り受けられれば早いのですが(考えなくても、ある程度の参考書が手にはいるので)、もらえなくても、買いに行くときについてきてもらうか、オススメ参考書があればそちらを買っても良いかと思います。


でも、そんな人いないよ! という方は。


・詳しい解説の載った過去問題集を1冊


をゲットしましょう。
主催の団体が発行している問題集であればなおGOODです。


なぜ「詳しい解説の載った」なのかというと、参考書を買うお金をケチるためですが(笑)
もし「詳しい解説の載った」問題集がなければ、とりあえず問題集だけで良いです。
参考書はあってもなくても……もし必要だと思ったら、あとから買い足します。


よくわからない方は、とりあえず、全ジャンル網羅してそうな問題集を買ってください。
密林さんのレビューを参考にされても良いかと。


1冊だけなのは、「買っただけで満足!」を防ぐためです。
形から入る人が陥りやすい罠ですね(苦笑)
かく言う私もこのタイプです。


たった1冊の、「マイ問題集」を、大切に使っていきましょう!




いよいよ問題集も買ったことだし。
次回はこの問題集をどのようにつかうか、ちょっとだけお話しします。
マイ問題集、使い倒します!!!




ということで。




ええー、またひくのかよ!(笑)