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自分に価値をつけるための資格を取る方法(6) -怠惰に勝ち、確実に勉強時間を確保する方法-



さっきiPhoneがほしいと言っていたのに、もうブラックベリーに浮気しています。おはようございます。
浮気と何とかは男のロマンだから仕方ありませんね(えっ?)




さてさて。
前回にてめでたくもマイ問題集をゲットしました。
連載5回目にして、ようやくマイ問題集ゲットです(笑)


あっ、そこっ、亀の歩みとか言わない!(笑)
まあまあ、気長におつきあいいただければと思います。




ではでは、このマイ問題集を使い倒すに当たり、
勉強するための時間と環境を確保しましょう。
今日はそのお話です。


就業中はもちろん仕事がありますから、お仕事をするとして、では資格の勉強をどこでやるのかといったら、
・朝
・お昼休憩
・夜、家に帰った後
など、当然ですが、仕事を離れている時間になります。


でも、朝は眠いし、お昼はごはんだし、夜は家族がいるし……
できない理由をあげてくれと言われれば、きりがありません。


でも、せっかくやろうと思ったのだから、ちょっとだけでも時間を確保してみませんか?




私がオススメなのは、


「家ではやらないこと」


これを徹底することです。




なぜか。
答えは単純、家では誘惑が多いからです。


もちろん、家の方がはかどる、という方は家でやってもらっても構わないのですけど。


私の場合、家には大好きなマンガの本がたくさんあって、飽きたらつい読んでしまいます。
それに、テレビがついていたら、ついぼーっとみてしまいます。
あと、夜に布団がしいてあったら、問答無用でずさーっと入って眠りの世界に……


とてもじゃないですが、まじめに勉強なんかできる環境ではありません。


あと、家族と一緒に住んでいる人の最大の誘惑は、
「家族が勉強をしていないこと」
だと思います。


家族が家でくつろいでいたら、つい、まったりムードにのみこまれてしまうんですよね。
とてもじゃないけど、とても自分だけ勉強をしようなんて気は起こりません。
これでできたら、かなりの精神力の持ち主だと思います。




そんな私が、どうやって勉強の時間を確保したのか。




それは、


「それしかできない環境を作る」


これに限ります。




マンガや本をつい読んでしまうのなら、本のない環境で勉強します。
テレビをついみてしまうのなら……以下同文。
布団につい入ってしまうのなら……以下同文。


とにかく、「勉強をするしかない」空間に行けばいいのです。




それはどこか。




答えは「喫茶店」です。
しかも、昔ながらの喫茶店ではなく、ドトールとかスタバとかの「コーヒーショップ」です。


問題集とノートを持って入れば、それしかみれなくなります。
マンガも布団もありません。


というわけで。
朝が弱かった私は帰り道に、コーヒーショップによって1時間だけ勉強して帰るという使命を自らに課しました。


この「1時間だけ」というのもミソです。


最初は「やろうやろう」と思っていますから、はりきって2〜3時間やっても。
そのうちしんどくなってきて、続かなくなります。


それなら、「勉強は1時間だけ」と決めて、すぱっとやめてしまう。
その方が意外と続きます。




もし、朝起きれるよ! という方は、朝に時間を確保してみるのも良いのではないかと思います。
夜はなんだかんだで疲れていますから、集中できるのは朝の方だと思います。


コーヒーショップは、早いところは7時からやってますからね。
朝、すいている電車で会社の近くまで行って、1時間だけ勉強してから、出社する。


そうすれば、夜テレビを見ていてもOKです。
家族との時間も確保できます。




コーヒーショップ勉強法、オススメです!