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自分に価値をつけるための資格を取る方法(1)



カルメンをききまくっています。おはようございます。
オペラいい。声楽にはまりそうです。




さて。
以前書いた記事「ネガティブキャンペーンから脱出する3つの方法」でも触れましたが。
【働き方を見直す】
という項目にて、「自分の価値に付加価値をつける」、ということを書きましたが。


他の人よりも「私の方が価値がありますよ」とアピールする方法に、「資格を取ること」があげられますね。
「えっ? なんだ今更? 当たり前じゃん!」
って思うかもしれませんが(ま、思ってない人はこんな記事読まないかもしれませんけどね/汗)、資格があるということは、資格を発行している機関から、
「この人はこんなことができますからね! 保証します!」
と、自らのスキルに対して、お墨付きをもらっているということです。


当たり前のことですけど、重要なことです。


たとえば、就職面接の時に、いくら、
「私はホームページが作れますから!」
と訴えても、実技でもしなければ証明できないわけです。
だけど、資格を持っていれば、
「ああ、この人はこの程度はできるんだなぁ」
と、実技をしなくても思ってもらえるわけです。
(あれ? なんか……実話だったり?/汗)
(ええ、面接に落ちまくりました)


ま、実際にできるかどうかはまた別の話なんですけど(オイ!)


また、会社によっては、資格を持っていることによって、月給とは別に資格手当がつくこともあります。
その昔、私の同僚は、手当が付く資格を5、6個持っていて、しかもそのレベルがハンパなく高いため、皆よりも+5万円多くもらっていました。資格手当だけで!
月に5万円は大きいですよね。
それに、ウチの会社は資格の有無が給料の基準となるため、彼は基本給もかなり高かったです。


ま、持っておいて損はない、という話ですね。


でも、資格をとろうと思ったら、それなりに努力が必要です。


毎日、こつこつ勉強しないといけないけど、そんな時間ない……
最初はやろうと思っていろいろそろえるけど、一週間くらいで挫折する率が高い……
昔っから三日坊主なので無理……
参考書見ただけであまりに理解できなさすぎて吐き気がする……(末期)


こんな声が聞こえてきそうです。


というか、皆一度は思うことですね。
私も思いました。
というか、計画倒れ&三日坊主すぎて、夏休みの宿題は毎年最後の1週間で泣きながらやっていたタイプです。毎年、絶対にこつこつやろうと思うのにね。


しかーし!
ほしいと思ったものは、必ず手にはいるのです。
やり方と工夫次第で!!


あっ、今、「無理無理」って思いましたね?


それじゃあ、お話ししましょう。
高校時代、数学で0点をとったことのある大の数学苦手(というか、根っからの文系人間)の私が、工業高校でとる某資格を取得するまでのお話を!


毎朝、ちょっとずつ、お話していきます。
おつきあいください。


(ええー、そこでひくのかよ!!/笑)