晴耕雨読くらいがちょうどいい

適度にはたらき、適度に休むことを重視するブログ

自分のやりたいことを逆算してみる

 

またまたまた(?)お久しぶりです。
いつの間にかまた季節が変わって寒くなってきましたが、皆様にはお変わりなくお元気でいらっしゃいますでしょうか。
明日から寒くなるらしいですよ、どうやら。冬将軍ってか。

さて。それはさておき。
とっくの昔に30歳を過ぎ、何もしないまま時間だけが過ぎてしまいました。
いや、正確に言うと何もしてなかった訳じゃないんですけど(ITパスポートとかいう役に立つのかたたないのかようわからん資格をとってみたり)。
ついに、営業のお鉢が回ってきました。

やー。きましたよ。

誰ですか。人見知りレベルMAXに「営業やれ」とか言い出したの!(上司です)

人見知りの人に突撃営業をさせても非効率じゃないですか?
どこかで読んだんですけど。
ドラクエで、ガンガン前線に立てる戦士と後方支援系の魔法使いがいて、魔法使いにたこ殴りの修行をさせても、ちからが上がらないので役に立たない、っていうアレですよ。
魔法使いなんだから、レベルの強い魔法をガシガシ覚えさせてイオナズンとかマヒャデドス*2とかやった方が大ダメージ与えられるってなもんですよ。
つーか、私が知らない間にブライじいさんがマヒャデドスを使えるようになってたんですけど。あのムービーはなんなの。じいさんの必殺はヒャダルコじゃなかったか。

ま、それはさておき。

小さな会社であればあるほど、個人にマルチスキルを求めがちですけど。
人には適材適所というものがあります。
やりたい仕事や、得意な仕事というのを伸ばしていった方が効率が良いんですけどね……
ただ、その「やりたい仕事」が「求められている仕事」かどうかは別の話なんですけどね……
ほら、求められてる仕事じゃないと、価値がないじゃないですか。

せちがらい世の中ウサ。

さて。
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、近況報告を兼ねて持論を書いてみました。
私は断じて営業向きじゃないです。
適職テストではどこで受けても必ず「芸術家」と出ます。
なんでなんだ。
というかですね。それだけ「一人でコツコツ」やる仕事が向いてるんだなって思います。
今はPMなどという全然一人でコツコツしない仕事をやってますけどね。

そういうわけなので(あっちこっちに話がとんですみません)。
それならこの機会に「一人でコツコツ」に転職してみよう、と。
年齢的に、最後の転職のチャンスだしね。
それなら、やってみようじゃないかと。
ダメでも派遣とかあるしー(楽観的過ぎ?)

 
え?
東京行きたいって言ってたのどうするのかって?
 
 
ええ、勿論行きますよ。
といいますか、学校に入り直そうかなと、思いまして。
半年のうちに。
 
この年齢までずっと続けられたのが文章に関することなので。
そっち方面の勉強をやり直そうかと思いまして。

10年後の自分を見つめると。
どう考えても、「親の介護」が回ってくるんですよね。
ウチの弟、遠くの土地で教員なんかをやってるもんだから、多分仕事を辞めるとかできない。*3
というか、私はもう既に「結婚しない」を選択しているので、どう考えても介護が回ってくるんだよなー。
……独身女性の皆さん、親の介護は「シングルの娘」に回ってくるのがこれからの世の流れですよ!

そうなったときに、家でもできる現金収入のある仕事(ノマドでもできる仕事?)を手にしておきたい。
ウチは田舎過ぎて、仕事は野良仕事しかないですからね。
自由に動けるのはあと5~6年くらいだろうな。

がんばろ!

とまあ、決意にも似た持論展開でした。
長々とすみませんでした。

*1:小説を3冊出しまして、ようやく一つの話が完結できました! いうても、ちょっと読者を選ぶ小説なので、ここで大々的に宣伝できないのが痛いですが。

*2:マヒャドデスではない。

*3:盆正月しか帰ってこないんですよ、ぷんぷん