人間、生きているとストレスがたまるものですが。
抱えているストレスを上手に解消しないと、病気になったり、最悪なケースに陥ったりもします。
現代社会に生きる人間なら誰もが大なり小なりストレスと付き合いながら生きているものですが、意外とうまくは付き合えなかったりしています。
私も、そんなひとり。
Yomi Dr.に、興味深い記事が載っていたので、自分メモがてらご紹介します。
ストレスをゲーム感覚で診断できるサイトを行政が作ったというニュースです。
ストレス診断 ゲーム感覚…神戸市がサイト
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=73796
こちらの記事によると、神戸市の作ったこの診断ページでは、
自分に起こった外的要因等を選ぶことによって、自分の中のストレスの原因の割合、対策を知ることができます。
テストページはこちら
ストレスマウンテン
http://stressmountain.jp/index.html
さっそく私もやってみました。
6か月以内に自分に起こったことをチェックしていくだけなのですが、
何が面白いって、項目に「クリスマス・正月」が含まれていること!(笑)
まあ、恋人や親族が集まってなにやらいろいろやる時期だし、ストレスっちゃストレスだけどさ(笑)
あと、チェックボックスにチェックがつくたびに、ストレス山にいろんなことが起こります。
うさぎとかめが走ったり、ゴルフをやったり。
あと、何故かAAが顔を出したり(笑)
だれ、これ作った人!*1
自分のストレスの原因を正しく知って、ストレスの原因をなくしたり、なくすための対策をたてることが重要ですね!!
というわけで。
誰も気にならないでしょうが(笑)わたしの結果~。
ストレスマグニチュード:M10
うつ病発症危険度:★★★★★
『あなたの個人的な環境の変化』が主なストレスの原因と思われます。
Money Stress:8%
Business Stress:35%
Personal Stress:51%
あと、謎の領域が7%ありました……(笑)
皆様も、どうぞお試しくださいね!
※追記(23:15)
ストレスに効く栄養素は以下の通り。
(HPより引用)
ビタミンB1
■効果
神経の機能を正常に保つ働きがあり、ストレスや疲労からくる精神状態の乱れを回復させます。
■多く含む食品
米ぬか/玄米/強化米/豚肉/うなぎ/小麦はいが/ゴマ/落花生/大豆/タラコなど
■上手な取り方
水溶性で加熱するとさらに溶けやすくなるため汁ごと食べられる調理法がおすすめです。たまねぎやにんにく、にらにはビタミンB1の吸収を高める物質が含まれているので、一緒に食べると効果的です。
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ビタミンC
■効果
人間には、ストレスが高まると、ストレスに対抗するためのホルモンを分泌して、心身の抵抗力を高める機能がありますが、ビタミンCは、このホルモンの合成に必要不可欠な栄養素です。
■多く含む食品
みかん、レモンなどの柑橘類/ピーマン/ほうれん草/ブロッコリー/ジャガイモ/せん茶など
■上手な取り方
熱に弱く、水に溶けやすいので、なるべく生のままで食べるとよいでしょう。また、洗うときは水につけすぎないようにしましょう。
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カルシウム
■効果
神経の興奮を抑える作用があります。不足すると、イライラしたり、集中できなくなるなどの症状があらわれます。
■多く含む食品
牛乳/いわしの丸干し/ナチュラルチーズ/干しえび/こんぶ/ひじき/しらす干し/ゴマなど
■上手な取り方
カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品(干ししいたけ、レバー、いわし、かつお、まぐろ刺身)
と一緒に食べると効果的です。また、ビタミンDが日光にあたることで体内でつくられます。
バランスのとれた食事と、外に出ること、大事!
*1:会社なのに思わず一人で笑ってしまったではないか